皆様、前回の記事では絶賛のコメントをありがとうございます。
でも、私の写真がいいというよりは、あの場所が素晴らしいんですよね。 いつも、褒めてもらっても、自分ではピンとこないんですよね~。 もちろん、中にはお世辞のコメントもあると思いますし、 純粋に「きれい!」と思って褒めてくださる方もいらっしゃると思いますが、 それは私の撮影がすごいのではないんです。 その景色が素晴らしいんですよね。 言い換えれば、その場所に行けば、誰でもきれいな写真が撮れる。 実際、あの床に映る紅葉の写真も、他のカメラマンの方々もこぞって撮っておられたので、 私の着眼点や構図が優れているというわけでもないですしね。 本当に私の撮った写真が「いい!」と思われるときというのは、どういう場合なんでしょうね。 露出や色合い、コントラストが絶妙なとき?(人によって好みもありますけど) 他の人にはなかなか真似できない独自の視点を持っているとき? 見た景色を忠実に再現しているとき? うーん・・・。 なんでしょうね。 そうやって考えてみると、まだまだ初心者の域を脱してないと思いますね。 こうして載せている写真も、撮ってきた中でいいと思ったものを選んで載せているわけですが、 それでも自信があるというわけではないですからねぇ・・・。 撮影自体は非常に楽しんでやっていますので、 うだうだ考えつつも充実していますけどね! **** 前置きが長くなりましたが、前回の続きです。 次回で閑谷学校の写真はラストです。 ↓よろしければ、ポチッとお願い致します。
by shakasha19
| 2008-11-11 10:56
| 中国
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